指定児童福祉事業所

ぷれゾンクラブ 金町

 


児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業、保育所等訪問支援事業を行います。

障がいの有無に対する診断や、手帳の保有の有無に問わず、療育の必要があると診断された全てのお子さんがご利用できます。

なお、国と自治体の給付により、ご利用料の1割のご負担でご利用いただくことができます(受給者証の取得が必要です)。

児童発達支援事業

 児童福祉法第6条の2の2第2項に基づき、療育の必要があるとされる未就学のお子さんを対象に、日常生活における基本的動作及び知識技能の習得、並びに集団生活に適応することができるように、お子さんの身体及び精神の状況、並びにその置かれている環境に応じて適切かつ効果的な指導及び訓練を行う事業です。

 

放課後等デイサービス事業

 児童福祉法第6条の2の2第4項に基づき、学校(幼稚園および大学を除く)に就学し、療育の必要があるとされるお子さんを対象に、授業の終了後または休業日に、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進、その他の便宜を供与します。

 また、学校や家庭とは異なる時間、空間、人、体験などを通して、個々の子どもの状況に応じた発達支援を行うことにより、子どもの最善の利益の保障と健全な育成を図る事業です。

 

 

※お子さんのニーズに基づいた個別指導計画を作成し、6ヶ月に1回、見直しを行います。また、ご入会月および1年~1年半に1回、発達検査を実施し、認知面のニーズに合わせた特別支援計画の作成および見直しを行います。

※発達検査の結果については、保護者様のご要望があれば文章にてご提示させて頂きます。


ぷれゾンクラブ金町  では、コミュニケーション・ソーシャルスキル能力をメインとした療育を行っております。具体的には、多動・衝動性、不注意などの行動面が目立ち、コミュニケーションや自己表現が苦手、場を読んだり相手の気持ちに気づきながら自己修正を行っていくことが苦手なお子さんが対象です。

また、お子さん一人ひとりの発達・認知的なニーズに基づいた療育や、身体運動面(粗大運動・微細運動・協応運動・眼球運動など)の向上を目指した活動も行っております。